新規顧問契約
こんにちは。熊本市の30代税理士、須古知之です。
この1週間~2週間でうれしい出来事がありました。
一つ目は大学時代の友人が飲食店を経営することが決まり、その相談を受けたことです。
大学時代は、よく2人で面白い戦略をしている日本の企業研究をしていました。そして、将来は自分たちも事業をしていきたいね、と話していました。私は税理士業を友人は飲食店経営を始めるので、話していたことが実現したのです。思い返してみると、学生の時から「経営」について興味があり、大企業から小規模企業の経営者がとる戦略を調べていました。税理士を志したきっかけにもなりました。
二つ目は以前から知っていた歯科医の方から顧問契約をいただいたことです。数年前に関わらせていただき、当時からこの方のお役に立ちたいと心から思っていたので、今回お話をいただいたことはとても嬉しかったです。
税務顧問は基本的に長期間関与させていただくものです。経営者と税理士はお互いに事業を継続していくうえで必要であるから顧問契約をしますが、人と人です。サービス内容や料金もとても大事ですが、それ以上に人として合う合わないが重要ではないかと個人的に思っております。
今回お話をいただいたお2人、そして現在顧問契約を結んでいる皆様は私が心からお役に立ちたいと思っている方々ばかりです。税理士事務所に所属していると、組織からの指示でその顧問先の担当となりますので・・・。独立したからには、心からお役に立ちたいと思う方と契約を結び、その経営者の求める姿(事業の運営や生活)になることができるよう貢献したいと考えています。